赤川次郎レビュー

赤川次郎作品の特徴としては、会話主体の親しみやすさに尽きます。だから肩が凝らずにスイスイ
読めてしまいます。不要な状況説明を極力省き、楽しい会話を基本とする独自の手法で、他の作家
には無い感情移入できる作品が多数有ります。又、巧みな恋愛描写は読者の心を癒してくれます。


☆評価は10段階              HOME   MENU


作品 出版 評価
あ行
亜麻色のジャケット 光文社
雨の夜、夜行列車に 徳間書店
アンダースタディ 講談社
いつか誰かが殺される 角川書店
薄紫のウイークエンド 光文社
か行
吸血鬼はお年ごろ 集英社
くちずけ 角川書店
群青色のカンバス 光文社
琥珀色のダイアリー 光文社
さ行
殺人はそよ風のように 角川書店
死者の学園祭 角川書店
白い雨 光文社 10
早春物語 角川書店
た行
な行
は行
晴れ、ときどき殺人 角川書店
ビッグボートα 上・下 光文社 10
ふたりの恋人 集英社
冬の旅人 角川書店
冒険入りタイム・カプセル 角川書店
ま行
三毛猫ホームズの怪談 光文社
三毛猫ホームズの恐怖館 角川書店
三毛猫ホームズの推理 光文社
三毛猫ホームズのびっくり箱 角川書店
や行
やさしい季節 上・下 角川書店
幽霊から愛をこめて 集英社
角川書店
ら行
わ行
若草色のポシェット 光文社