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White〜セツナサのカケラ〜
[評価]    7
[メーカー] ねこねこソフト
[動作OS] WIN95/98
[ジャンル] アドベンチャ−
[発売日]  2000年01月28日
[媒体]    CD-ROM
[感想]
オーソドックスな学園恋愛アドベンチャーです。
シナリオ自体は短いので、中だるみが無く飽きません。肩の力を抜いてお気軽に
PLAY可能かと思います。
流石は、キャットキャットそふと、このころから潜在能力の片鱗を見せております。

システムは、どこでも自由にセーブできます。特に不満はありませんが一部残念な
箇所を上げてみます。
 @強制スキップのみ可能です。既読スキップをつけてほしかったところです。
 (シナリオが重なる場面は少ないので、強制でもそれほど不便は感じないですが)
 ACDを入れるたびにインストール画面を表示するのは×

グラフィックは綺麗です。枚数はシナリオ量を考えれば妥当だと思います。
少し、ラフに描いてある絵が多い感じもしましたが、まあイベントにマッチしてたので
良しとします。ただ、CGモードは重重です。(なんでこんなに重いねん!(微怒))

サウンドはCD−DAで、全体的にかなりレベルは高いです。
特にオルゴール系の曲は良いできで、泣く場面にはベストマッチです。
音声は一部のイベントしか入りません。出来ればフルボイスにしてほしかったです。

ツボをついた見せるシナリオもあって(特に千波シナリオ)、なかなか楽しめたゲームです。
よく似た学園恋愛物は多々ありますが、ラストの見せ方等、キラリと光る物があります。
よかったね。よかったね。ポンコツで(謎)

+++update:2001/04/29+++


神語
[評価]    8
[メーカー] EuphonyProduction
[動作OS] WIN95/98/2000/Mac
[ジャンル] アドベンチャー
[発売日]  2000年06月30日
[媒体]    CD-ROM
[感想]
タイトルの通り、日本神話を題材にした壮大で神秘的な物語です。
シナリオは素晴らしく練りこまれていて、完成度が高いので思わず引き込まれます。

システムは、全自動+既読スキップ完備の快適設計なのですが、共通ルートで
スキップが良くとまってしまいます。微妙に文章が書き換えられている為のよう
ですが非常にストレスを感じました。(クリック連射してもうた。まうす凹む(;;)
メッセージの表示内容と話しているキャラの顔が、一致していないことが多々見受け
られました。もう少しこの変のバグはとっといてほしかったところです。

グラフィックは好みがわかれると思います。通常の背景は取り込んだ画像を加工した
ような感じで見栄えはしません。ただ、イベントの絵は結構綺麗に描き込まれている
ように思いました。特にHシーンは良く描きこまれています。
枚数的にはHシーンの絵がが多い為に、通常イベントの絵が少ないように感じました。

サウンドはMIDIかCD-DAで、場面の雰囲気にあっていてよかったです。
特に戦闘シーンの曲はお気に入りです。それとエンディングの曲はすばらしいです。
エンディングにぴったりで聞くたびに癒されます。

こういう神々を扱ったジャンル(どんなジャンルやねん)の18禁ゲームとしては、
トップクラスだと思いますが、各キャラのシナリオがあまり差別化されていず、
共通イベントが多かったのが残念です。シナリオが長いだけに何回も繰り返すと
飽きてしまいます。
もう少し開発期間をかけてきっちりバグをとって、イベントCGを増やしていれば
超大作になっていた作品です。シナリオは文句無しなんだけどなあ...

最後に、侮辱ルートは本当に力(リキ)入っています。

+++update:2001/05/07+++


真・瑠璃色の雪 〜ふりむけば隣に〜
[評価]    9
[メーカー] アイル
[動作OS] WIN95/98
[ジャンル] アドベンチャー
[発売日]  2000年04月14日
[媒体]    CD-ROM
[感想]
DOSエロゲー至上5本の指に入るといわれた、瑠璃雪のWIN版です。
とにかく個性的なキャラクターとギャグのオンパレードで、ゲームの世界にひきこまれます。
特に主人公である博士のキャラは、インパクト抜群です。
シナリオは純愛系ラブコメなのですが、これが素晴らしいできで満足です。
なおかつHシーンも丁寧な描写かつボリュームもあっていたれりつくせりです。

システムは、スキップ・読み返しと必要な機能は全て完備しています。
それに加えてバグもなく安定していて快適です。

グラフィックは、エロゲー至上超一流レベルです。特に背景の塗りがすばらしいです。
Hシーンについても、丁寧な塗りと力の入れ方は高感度抜群です。
全体的に見てもCGはかなりの枚数があるので非常に満足です。

サウンドはMIDIかCD-DAですが、かなりいいできです。
特にオープニングとエンディングのボーカル入りの曲はすばらしい。
CVについてもかなりの高レベルで、声優さんがかなりうまいです。

結論を言うとエロゲーとしては、トップクラスのできです。
ただ、ボリュームが大きい為にかなりのPLAY時間を必要としますので、ゆっくりPLAY
を楽しみたい人にお勧めします。

+++update:2001/05/20+++


Sense Off
[評価]    9
[メーカー] otherwise
[動作OS] WIN95/98
[ジャンル] アドベンチャー
[発売日]  2000年08月18日
[媒体]    CD-ROM
[感想]
ゲーム開始当初は、”ん〜 HELLOAGAINに似てるなあ〜”という感想でした。
ゲームを進めていくうちに、”おや、今度はONEに似てきたぞ〜 だよもん星人が
いるし”という感想に変わりました。
だが、しか〜し、エンディングまでいくと、似てるけどこれはまったくの別物でした。
最後までPLAYしてこそ、SenseOff独自の世界感を味わえるのです。
前半はお約束のギャグのオンパレードで読者をひきつけておき、後半で謎の真相が
解き明かされるというお約束のパターンなんですが、良いものは良いのです。
ただ、おしいことにHシーンは水のように薄いです。まあこの物語にはドロドロしてるの
よりは、よっぽどましですが。

システムは、ビジュアルアーツ系のメーカーで使われているもので安定しています。
既読のみのスキップも当然行えます。
ただ、メッセージの読み返しができなかったのは残念です。ぜひバージョンアップして
ほしいものです。

グラフィックについていうと、巷の美少女キャラとはちょっと違う縦長のキャラですね。
まあ、絵に個性があっていいと思います。背景等のキャラ以外のグラフィックも、かなり
綺麗に描かれていて、レベルは高いです。
CGの枚数は少ないです。もうちょっと増やしてほしかったなあ〜
オープニングとエンディングは、素晴らしくセンスいいです。背筋にぞく〜ときます。
Hシーンについては...あれ! もうおわり? てな感じです。

サウンドはCD-DAですが、これがかなり凄いです。特にエンディングの
「コズミック・ラン」は最高です。もちろん、オープニングとエンディングの
ボーカル入りの曲も良いできです。
CVが無いのがちょっと残念です。まあテンポ良く物語りが進行するので良しとしましょう。

おきに入りキャラとしては「椎子」かな。シナリオもいいですしね。

結論としては、Hを期待しなければかなりの良作だと思います。

+++update:2001/05/26+++


果てしなく青いこの空の下で
[評価]    9
[メーカー] TOPCAT
[DL販売] ギュッと!
[動作OS] WIN95/98
[ジャンル] ノベル+アドベンチャー
[発売日]  2000年06月30日
[媒体]    CD-ROM
[感想]
ん〜、この自然の絵が心を癒してくれる感じです。さらに、シナリオが素晴らしい。
まさに、謎が一つずつ解明されていく進行は、読んでいて飽きません。
一言でいうと、伝奇物ミステリーという感じです。
このゲームは、萌えというより、シナリオで勝負しています。

システムは、左半分はキャラの絵、右半分にメッセージと、ちょっと変わったつくり
でしたが既存と違って新鮮でした。まあ、それほど不満は感じませんでした。
スキップは従来の画面にメッセージが早送りで流れるものではなく、次の選択技まで
一瞬で飛んでいくタイプのものでかなり快適でした。もちろん未読のメッセージがある
時は、そこでストップします。ただ、メッセージの読み返しができなかったのは残念です。

グラフィックについて一言でいうと、宮崎アニメのような絵です。特に背景の自然の
描画が絶妙です。キャラの絵にはかなり個性があり、今までの美少女ゲームにはない
ようなアニメチックな塗りです。全体的にレベルは高いです。
CGの枚数は、もう少し増やして欲しかったですね。というのも、所々で文字だけで進行
する箇所がありました。CGで補完してほしかったところです。
ひとつ気になったのが、オープニングの絵の画質が粗いことです。無理やり引き伸ば
したような感じでした。
Hシーンについては、いろいろなバリエーションがあり、なかなか良かったです。

サウンドは通常はWAVEで、エンディングのボーカル曲のみCD-DAです。
ゲームは通常、無音に近い音(鳥や虫の鳴き声)のみで進行していき、イベントが発生
するとBGMが流れるという感じです。また、このBGMが宮崎アニメのように、自然の
雰囲気にあっていて良かったです。まさにトトロの世界です。
オープニングとエンディングの曲は素晴らしいです。
CVが無いのがちょっと残念でした。

おきに入りキャラとしては「文乃」かな。シナリオも絶賛しました。

結論としては、同じようなジャンルにあたる「痕」を超える良作だと思います。

+++update:2001/06/06+++

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