■スーパーファミコン
【メーカー】 任天堂
【発売】 1990年11月21日
【定価】 25000円
【ゲーム供給媒体】 ROMカセット
ファミコンがまだまだ売れていた頃、新たなゲームの可能性を担って発売された後継機です。
当初、ファミコンとの互換性がある筈だったんですが、コスト的なことからこの機能は見送られました。
ゲームボーイ用ソフトを遊べるようにするアダプタは後に発売されています。
PCエンジンやメガドライブが先行して発売され、売上争いが注目されましたが、発売後あっという間に
ゲーム機NO.1の座を獲得します。国内だけでも1700万台以上出荷されています。
今で言うプレイステーション並の人気がありました。
後に、CD-ROMの次世代機が発売されるまで、長い間現役の座に居座り続けることになります。
又、良質なソフトウェアが存在したこともその要因の一つでしょう。やはり、ゲームの命はハードでは無く
ソフトです。面白いゲームがあって、初めてユーザーに認めてもらえることを証明したと言えるでしょう。
このゲーム機、独自に組み込まれた機能として、回転・拡大・縮小機能が有ります。
その機能をアピールしたソフトとしては、『ウイングコマンダー』等が有りますが、内容はともかく、
自在に回転・拡大・縮小する画面は新鮮でした。
任天堂はこの機能を売りにしていたんですが、CPUがメガドライブやネオジオのMC68000より
劣っていたのは確かで、業務用ゲームを移植する際に、処理速度の点で不利だったと思われます。
まあ、スプライトが増えたことで、ドラクエでキャラを大量に並べてもちらつかない等、良い点も多々
有るマシンです。内臓されているPCM音源はFM音源と比べるとメモリを食いやすいことも有り、
それほど目立たなかったみたいです。
ちなみに同時発売された、スーパーマリオワールドは350万本以上売り上げを誇ります。
コントローラには、LRボタンが搭載される等の工夫が施されています。
この形は、現在のコントローラーの雛型となりました。
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