■ゲームの達人 ☆評価:10
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
不滅の金字塔! 雄大な物語がいま始まる!
全米で1000万部を超える記録的ベストセラーとなり、日本でも発行部数の新記録を日々更新
しているシェルダンの最高傑作。かつて誰も読んだことのない壮大なスケールの物語が、
国境を越えて感動を呼ぶ。何度も映像化された超人気作品!
[感想]
初めて読んだ、シドニィ・シェルダン作品です。むちゃくちゃ面白いです。
スピーディな展開と、後半の予想もつかない結末は衝撃を受けました。
当時、この作品に出合ったからこそ、今でもシェルダン作品の虜になっています。
文字通りシェルダンの最高傑作で、私的にも今まで読んだ小説なかでNO.1の作品です。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■明日があるなら ☆評価:9
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
名門の御曹司との結婚を間近に控え、幸福の絶頂にあったトレイシー・ホイットニーに
かかってきた1本の電話。
急いで帰郷した彼女を待ち受けていたのは、極悪人どもが仕組んだ非道極まる陥穽だった…。
[感想]
マフィアにはめられて刑務所に投獄されたトレイシーが、脱出して復讐に燃える。
復讐を遂げた後、女泥棒となり数々の冒険が繰り広げられる。
この後半の、スリルある冒険部分が面白かったです。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■時間の砂 ☆評価:8
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
スペインの誇り高い少数民族バスク人達に独立の日は来るか?殺された家族の復讐
に燃えるテロリスト男女と、修道女4人の恐怖のスペイン縦断徒歩旅行が始まる。
恋することを禁じられた修道女達にも様々な過去や秘密がある。
死にたいほどつらい毎日から逃れ、祈りに救いを見いだしたグラシエラ。
“神などくそくらえ”のルチア…。口封じのため彼女達を必死に追跡するスペイン官憲。
米国の巨大企業経営者の重大な秘密をスペインに探す幹部社員…。
恐怖の中に笑いを盛り込んだ新しいタイプの長編サスペンス。
[感想]
テロリストと修道女が登場するという一風変わった設定は、ちょっと怖いですが
なかなか面白かった。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■真夜中は別の顔
☆評価:10
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
怨念のクモの巣は張られた。何も知らず飛び込んで行くプレイボーイ。
ロンドンからワシントン、更に南太平洋へと、男の転地を調査網が追う。
紙一重の愛と憎しみに翻弄される2組の男女、うち生き残るのは誰か?
愛で結ばれた運命の夫婦を操るのは誰か?米大陸からパリ、アテネに舞台を移して、
壮絶な物語が展開する。
[感想]
キャサリンとノエルという二人の女性の人生が、同時進行で描かれていて、スリルの
連続です。この二人の騙しあいは楽しいです。
シェルダン作品の中では、「ゲームの達人」の次に好きな作品です。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■血族 ☆評価:8
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
“裏切り者を罠に掛けろ!”父親が遺した無念のメモを発見したエリザベスは、意志を
変えて巨大企業集団の社長の椅子を継ぐ。
金に飢える重役たちは、一人の男を除いて、みな血族だ。
自分の名が筆頭に載る暗殺者リストまで相続してしまったエリザベスを待ちかまえているものは?
[感想]
血族たちが欲望のままに、金を奪い合う様がリアルに描かれています。
人間の心理や欲望が絡み合う正統派推理小説となっています。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■明け方の夢 ☆評価:9
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
無実のアメリカ青年ラリーは悔し涙を流しながら刑場の露と消えた。
成金男デミリスの高笑いが今日も聞こえる。
この世に神はいないのか?ヘビのようなマフィアと、鬼のようなデミリスの、命を懸けた知恵比べ。
殺しても足りない憎悪の夫婦。お互いに相手のスキを窺う義兄弟の死闘。
敵の手中にありながら疑がうことを知らないヒロイン。ロンドンとアテネを股に掛けて運命の
男女が追いつ追われつのドラマを展開する。神に一番近づけるのは誰か?
[感想]
「真夜中は別の顔」の続編です。前作が特に気に入ってたので続きが読めるのは嬉しいです。
この作品で大富豪デミリスの正体が暴かれます。前作同様スリルの連続でとっても楽しいです。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■私は別人 ☆評価:9
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
世界中から美男美女を吸い寄せ、彼らの人生をメチャメチャにしてしまう華麗な魔界、
ハリウッド。そこに君臨するスーパー・スターは、スーパー下衆男だった。
過去を捨て、名前を変えて、ハリウッドに出るジョゼフィンを待っていたものは…
孤独な中でついに出会ったひと組の男女の運命を、天上の星たちは“吉”と定めるか“凶”と書くか。
殺人は事故になるか。宿命の男女を乗せて、豪華客船がいま出帆する。
[感想]
ハリウッドが舞台のスリル満点の傑作小説です。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■天使の自立 ☆評価:8
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]
検事を目指す新人のジェニファー。初法廷の日にマフィアの罠にはまり、たちまち検事の夢
が潰えてしまう。しかし、彼女の持ち前の精神力で、数々のトラブルに見舞われながらも、奈落
のそこから這いあがり、しだいに敏腕弁護士として名声をあげていく。
[感想]
どん底に落とされたジェニファーが、共同経営者と共に小さなフロア1室の弁護士事務所
から、数々の事件で勝利する名弁護士となっていく様は圧巻です。
しかし、シェルダン作品には、法廷での弁護士と検事のやり取りが良く出てくるなあ...
おきまりのこの公判場面ですが、巧みに描く筆力はさすがだと思います。
+++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++