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星の輝き                                ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]

  星のまばたきは、ちまちまと生きる人間を見ての涙だという。
他人さまの金を利用する逆ピラミッドに賭けた怨念のヒロイン。
愛唱する詩に導かれて理想の男性を追い求めるが、彼女の前に現われたのは…
無人のパーティー会場に立ち尽くすララ・キャメロン。
世紀の傷害事件の糸を引くのは誰か?はたして神の裁きは。


[感想]
 苦難続きの幼少時代をバネに、やがて世界有数の不動産帝国を築き上げるララ・キャメロン
をスリリングな展開で描かれています。ラストの思いもよらない結末はさすがです。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


神の吹かす風                            ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]

  陰謀はどこまで深いのか?あの死も、この事故も、彼らの仕業だったのか!?
創造力を駆使する一匹狼の殺し屋と、愛する家族を守る者との壮絶な知恵比べ。
国家権力をかざした犯罪の前で善良な市民は…
神を気どる権力者たちが徒党を組んで今日も地球をかき回す。


[感想]
 神々の名をコードネームで呼ぶ謎の組織という設定がミステリアスで新鮮です。
陰謀を企てる神々、百戦錬磨の殺し屋
ルーマニア大使のメアリー・アシュレー、この3者の
駆け引きも楽しかったです。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


陰謀の日                                ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]

  ニューメキシコ州ロズウェルに墜落したというUFOの話はどこまでほんとうなのか?
上官に見込まれたのがアダとなってスパイ稼業に足を踏み入れてしまったベトナム戦争の
英雄ロバート・ベラミー中佐。
夜明け前に電話でたたき起こされ、眠気まなこで出かけてみると、そのまま大陰謀の
ベルトコンベアに乗せられてしまう…愛妻スーザンは敵なのか味方なのか?…
早く逃げろロバート・ベラミー!


[感想]
 UFOを題材にした興味深い作品です。この作品を読むと、地球外生命体は実在するのか?
想像力を掻き立ててしまいました。某矢甥氏のような嘘っぽさも無く、もっともらしいストーリー
に仕上がっているのは、綿密な調査と莫大な情報量の賜物といえるでしょう。
もちろん、お得のスリリングなサスペンス部分も健在です。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


遺産                                    ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] 徳間書店
[内容]

  世界屈指の大富豪ハリー・スタンフォードが死んだ!
葬儀の二日後、遺産相続人と称して絶世の美女が現れた。
はたして彼女は真実の遺産相続人か、稀代の詐欺師か。


[感想]
 大富豪の遺産をめぐる骨肉の争いが展開する。ラストは以外だった。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


氷の淑女                                ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] 徳間書店
[内容]

  広告代理店で働く美貌の野心家レスリー・スチュアートは、州知事を目指すハンサムな
オリバー・ラッセルと出会って、一目で恋に落ちる。
選挙キャンペーンを闘うふたりは、やがて愛し合い、結婚を約束する。
だが、挙式直前、オリバーは上院議員の娘と電撃結婚してしまう。
彼は義父である上院議員の強力なバックアップを得て州知事となり、大統領への段階を
昇り始める。
一方、裏切られ、捨てられたレスリーは、新聞社の社主をその美貌で籠絡し、オリバーを
追い落とすべく、メディア世界に君臨しようとする―。
ついに大統領になったオリバー・ラッセルに対し、レスリー・スチュアートは自社の新聞の
第一面に大統領のスキャンダルを次々と書き立てさせる。
そんな折り、ホワイトハウスを見学したコロラド州知事の娘が、高級ホテルのスウィートで
何者かと過ごし、催淫薬エクスタシーの過剰服用で死亡する。
事件の鍵を握る者たちは謎の死を遂げていき、捜査はついに大統領自身にまでおよぶ。
オリバーの女癖の悪さとエクスタシー使用を知るレスリーは、大統領の一大スキャンダル
として事件を取材し始める―。


[感想]
 オリバー・ラッセルに恨みを持つ、メディア界の女王レスリー・スチュアートの復讐劇
ラストの大どんでん返しには驚きました。全く予想できなかった。
まんまと、シェルダン氏の魔法にして遣られました。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


女医                                    ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]

  彼女は果たして100万ドルのために患者を殺したのか。
証拠をつかんだ同僚医師の魂胆は?彼女はなぜ賭けなどのために命をかけたのか?
二重婚約を解決するために彼が選んだ道は?彼女は愛の天使なのか、それとも色と欲を
からめた単なる淫乱女なのか?優秀な女医の出世街道の先にあるのは?
この年エンバーカデロ郡立病院を襲った激震にあなたは耐えられるか!

[感想]
 3人の女医が事件に巻き込まれていく。病院内での医療風景が巧みに描かれています。
これも、綿密な情報収集の賜物でしょう。お得意の法廷シーンでのどんでん返しに感動。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


                                      ☆評価
[著者] シドニィ・シェルダン
[出版] アカデミー出版
[内容]

  人も街も、バイオレンスと隣り合わせの文明社会。
連続殺人の濡れ衣を着せられた精神分析医が吠える。

犯人はあいつか!それとも、こいつか!

[感想]
 シェルダン作品にしては珍しく、美女の主人公では無く、精神分析医が主人公という異色
な作品? 命を狙われる精神分析医が犯人を搾り出していく様は爽快です。
傑作推理小説です。


 +++update:2001/08/01+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++