おきらくゲーム回想
今まで膨大な時間を費やして多数のゲームをプレイしましたが、その中でも特に印象深い作品を3年間の総決算としてまとめておきます。
■CLANNAD−クラナド−
私の中では美少女ゲームの最高傑作。温もりのある極上のシナリオによって心に深く残る感動を味わえました。そして、今後も氾濫していくであろうエロゲーでは、クラナドを超える感動を味わえないことを実感しました。良い意味で当サイトの更新中止へ流れを変えるきっかけを与えてくれた作品です。
■加奈〜いもうと〜
キングオブ泣きゲー。エロゲーで泣くという概念を確立した名作。そして多くの人々に衝撃を与える作品だと思います。未プレイなら是非ともプレイして欲しいです。漠然と惰性に流されて時間を消費している現実を振り返って、生きる意味や命の尊さについて考えさせられました。
■”Hello,world.”
緻密に張り巡らされた伏線が収束する爽快感と、息を飲む緊迫感が見事に融合しており、時間を忘れる程プレイに熱中出来ました。長いプレイ時間が苦にならない程、中毒性が高くてツボに嵌ったSF超大作です。
■Kanon
個性的なキャラ達を綺麗な音楽と感動的なストーリーがバックアップ。涙腺を刺激するツボを熟知しているKeyだからこそ作れる一品。Keyにハズレ無しのジンクスはいまだに崩れません。
■とらいあんぐるハート3、とらいあんぐるハート2
初めて萌えゲーというものに触れた時の心臓の高鳴りは今も記憶に残っています。生き生きしたキャラ達による日常会話が病み付きになりました。独自のほのぼのした世界にずっと浸っていたいと感じさせられる、珠玉の萌えゲーです。
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